だって1巻が好きなんだもん！！

試し読み1～34巻

あらすじ（出版社）
400年続く結界師の家に跡取りとして生まれた良守と時音。妖怪たちがぞくぞくと集まる烏森の地で、妖怪退治とケンカの毎日を送るが…


僕が昔から
楽しみにしていた少年漫画が
また一つ終わりました。

『結界師』

結界師の単個本が出た時
1，2巻同時発売だったんですが
3，4件巡ったんですが
どこの本屋にも売ってなくて
最終的には初めて予約した漫画本です

400年続く妖退治の専門家
「結界師」
正統継承者として生まれた墨村良守
同じく正統後継者で隣に住む雪村時音
二人とも同じ結界師だが両家はなぜか犬猿の仲。

二人の結界師が守っているのは妖を呼び寄せ
その力を高めてしまう「烏森の地」
2人は夜になると結界術を使い烏森の地に建つ
私立烏森学園に集まってくる妖を退治

結界術というのが
またユニークな術で
簡単にいえば
「四角いバリア」
です。これで身を守れることもできるし
妖怪を滅することも


一巻は導入の過去話から始まります
結界術とは何か
カラス森の地とは？
間時守（ハザマトイモリ）とは


良守と雪音の間にあったこと
から始まります。
ですのでホントの意味での始まりは
2巻からだと思ったほうがいいです
だから、1，2巻同時発売だったんですね

ホントに
面白くて大好きだったんですが
終わってしまったのが
非常に残念です

しかも終わり方が
打ちきりみたいで
消化不良起こしそうです

田辺先生の次回作に期待する限りです
ちなみに最新刊34巻は5/18発売予定だそうです

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