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本屋大賞決定
- 2011-04-13(22:06) /
- 小説
全国書店員が選んだ
今いちばん!売りたい本が決定しました!

一次投票には全国362書店より458人の人が投票
二次投票には全国351書店より439人の人が投票し
二次投票ではノミネート作品をすべて読んだ上
でベスト3を推薦理由とともに投票し決定。
本屋大賞の試し読みは
Continue Reading をクリック
今いちばん!売りたい本が決定しました!

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2011年本屋大賞受賞作品一覧
第1位
『謎解きはディナーのあとで』東川篤哉 著

試し読み
執事とお嬢様刑事が、6つの事件を名推理!
ミステリ界に新たなヒーロー誕生! 主人公は、国立署の新米警部である宝生麗子ですが、彼女と事件の話をするうちに真犯人を特定するのは、なんと日本初!?の安楽椅子探偵、執事の影山です。
彼は、いくつもの企業を擁する世界的に有名な「宝生グループ」、宝生家のお嬢様麗子のお抱え運転手です。本当は、プロの探偵か野球選手になりたかったという影山は、謎を解明しない麗子に時に容赦ない暴言を吐きながら、事件の核心に迫っていきます。
何かと話題をさらっている一冊です。
いずれドラマ化されるとかされたないとか・・・
まだ未読です。
読んでみたいと思っていたんですが
内容がミステリーというよりコメディーといった感じがしたので
文庫が出るまで待つことにしました
本格ミステリーが好きという方はお勧めしませんが
ミステリー初心者や
小説初心者はとっても読みやすく面白い小説だと思います。
第2位
『ふがいない僕は空を見た』 窪美澄 著

試し読み
これって性欲?でも、それだけじゃないはず。高校一年、斉藤卓巳。ずっと好きだったクラスメートに告白されても、頭の中はコミケで出会った主婦、あんずのことでいっぱい。団地で暮らす同級生、助産院をいとなむお母さん…16歳のやりきれない思いは周りの人たちに波紋を広げ、彼らの生きかたまでも変えていく。
僕も本屋大賞を受賞ということで
本屋さんで少し読んでみたんですが
う~ん
最初の方はエロかったです
文章は割と読みやすく
物語的にはぐいぐいと吸い込まれます。
完璧な純文学作品です
こちらの Lehman Packerさんという方の
レビューが内容が分かりやすいです。
第3位
『ペンギン・ハイウェイ』 森見登美彦 著

試し読み
小学四年生のぼくが住む郊外の町に突然ペンギンたちが現れた。この事件に歯科医院のお姉さんの不思議な力が関わっていることを知ったぼくは、その謎を研究することにした。未知と出会うことの驚きに満ちた長編小説。
SF小説だそうです。
児童文学だそうです
ミステリーだそうです
すいません
まだこの本の中身を読んでいないので何とも言えないです
レビューを参考にどうぞ
第31回SF大賞をこの作品で受賞されてます。
森見 登美彦さんどっかで聞いたことあると思ったら


の作者さんでした。
まだ僕は読んだことないんですが
やたらと友達が進めてきます。この機に読んでみようと思います。
4位 錨を上げよ(上) (100周年書き下ろし) 青春小説

この男、いったい、何者か。。
昭和30年大阪下町生まれ。その名は、作田又三。
下品で、ずるくて、しぶとくて、ルール無視でもお構いなし。
人生の至る所で敗北を喫しながらも、絶対にへこたれない不屈の男。
試し読み
5位 シューマンの指 (100周年書き下ろし) ミステリー

シューマンの音楽は、甘美で、鮮烈で、豊かで、そして、血なまぐさい――。
シューマンに憑かれた天才美少年ピアニスト、永嶺修人。彼に焦がれる音大受験生の「わたし」。卒業式の夜、彼らが通う高校で女子生徒が殺害された。現場に居合わせた修人はその後、ピアニストとして致命的な怪我を指に負い、事件は未解決のまま30余年の年月が流れる。そんなある日「わたし」の元に、修人が外国でシューマンを弾いていたいう「ありえない」噂が伝わる。修人の指にいったいなにが起きたのか――。
試し読み
6位 叫びと祈り (ミステリ・フロンティア) ミステリー

砂漠を行くキャラバンを襲った連続殺人、スペインの風車の丘で繰り広げられる推理合戦、ロシアの修道院で勃発した列聖を巡る悲劇…ひとりの青年が世界各国で遭遇する、数々の異様な謎。
試し読み
7位 悪の教典 上 サイコホラーミステリー

とびきり有能な教師がサイコパスだったとしたら、その凶行は誰が止められるのか──ピカレスクの輝きを秘めた戦慄のサイコ・ホラー。
試し読み
8位 神様のカルテ 2 文芸作品

医師の話ではない。人間の話をしているのだ。
栗原一止は夏目漱石を敬愛し、信州の「24時間、365日対応」の本庄病院で働く内科医である。写真家の妻・ハルの献身的な支えや、頼りになる同僚、下宿先「御嶽荘」の愉快な住人たちに力をもらい、日々を乗り切っている。
そんな一止に、母校の医局からの誘いがかかる。医師が慢性的に不足しているこの病院で一人でも多くの患者と向き合うか、母校・信濃大学の大学病院で最先端の医療を学ぶか。一止が選択したのは、本庄病院での続投だった(『神様のカルテ』)。新年度、本庄病院の内科病棟に新任の医師・進藤辰也が東京の病院から着任してきた。彼は一止、そして外科の砂山次郎と信濃大学の同窓であった。かつて“医学部の良心"と呼ばれた進藤の加入を喜ぶ一止に対し、砂山は微妙な反応をする。赴任直後の期待とは裏腹に、進藤の医師としての行動は、かつてのその姿からは想像もできないものだった。
そんななか、本庄病院に激震が走る。
試し読み
9位 キケン 青春ドタバタ劇

既にサークルの域は出た。活動内容もそうだが、集う人間の危険度が、だ。ヤバイ奴らが巻き起こす熱血青春ドタバタ劇。理系男子って皆こんなに危ないの?
試し読み
10位 ストーリー・セラー 感動

このままずっと小説を書き続けるか、あるいは……。小説家と、彼女を支える夫を突然襲った、あまりにも過酷な運命。極限の選択を求められた彼女は、今まで最高の読者でいてくれた夫のために、物語を紡ぎ続けた――。
試し読み
第1位
『謎解きはディナーのあとで』東川篤哉 著

試し読み
執事とお嬢様刑事が、6つの事件を名推理!
ミステリ界に新たなヒーロー誕生! 主人公は、国立署の新米警部である宝生麗子ですが、彼女と事件の話をするうちに真犯人を特定するのは、なんと日本初!?の安楽椅子探偵、執事の影山です。
彼は、いくつもの企業を擁する世界的に有名な「宝生グループ」、宝生家のお嬢様麗子のお抱え運転手です。本当は、プロの探偵か野球選手になりたかったという影山は、謎を解明しない麗子に時に容赦ない暴言を吐きながら、事件の核心に迫っていきます。
何かと話題をさらっている一冊です。
いずれドラマ化されるとかされたないとか・・・
まだ未読です。
読んでみたいと思っていたんですが
内容がミステリーというよりコメディーといった感じがしたので
文庫が出るまで待つことにしました
本格ミステリーが好きという方はお勧めしませんが
ミステリー初心者や
小説初心者はとっても読みやすく面白い小説だと思います。
第2位
『ふがいない僕は空を見た』 窪美澄 著

試し読み
これって性欲?でも、それだけじゃないはず。高校一年、斉藤卓巳。ずっと好きだったクラスメートに告白されても、頭の中はコミケで出会った主婦、あんずのことでいっぱい。団地で暮らす同級生、助産院をいとなむお母さん…16歳のやりきれない思いは周りの人たちに波紋を広げ、彼らの生きかたまでも変えていく。
僕も本屋大賞を受賞ということで
本屋さんで少し読んでみたんですが
う~ん
最初の方はエロかったです
文章は割と読みやすく
物語的にはぐいぐいと吸い込まれます。
完璧な純文学作品です
こちらの Lehman Packerさんという方の
レビューが内容が分かりやすいです。
第3位
『ペンギン・ハイウェイ』 森見登美彦 著

試し読み
小学四年生のぼくが住む郊外の町に突然ペンギンたちが現れた。この事件に歯科医院のお姉さんの不思議な力が関わっていることを知ったぼくは、その謎を研究することにした。未知と出会うことの驚きに満ちた長編小説。
SF小説だそうです。
児童文学だそうです
ミステリーだそうです
すいません
まだこの本の中身を読んでいないので何とも言えないです
レビューを参考にどうぞ
第31回SF大賞をこの作品で受賞されてます。
森見 登美彦さんどっかで聞いたことあると思ったら


の作者さんでした。
まだ僕は読んだことないんですが
やたらと友達が進めてきます。この機に読んでみようと思います。
4位 錨を上げよ(上) (100周年書き下ろし) 青春小説

この男、いったい、何者か。。
昭和30年大阪下町生まれ。その名は、作田又三。
下品で、ずるくて、しぶとくて、ルール無視でもお構いなし。
人生の至る所で敗北を喫しながらも、絶対にへこたれない不屈の男。
試し読み
5位 シューマンの指 (100周年書き下ろし) ミステリー

シューマンの音楽は、甘美で、鮮烈で、豊かで、そして、血なまぐさい――。
シューマンに憑かれた天才美少年ピアニスト、永嶺修人。彼に焦がれる音大受験生の「わたし」。卒業式の夜、彼らが通う高校で女子生徒が殺害された。現場に居合わせた修人はその後、ピアニストとして致命的な怪我を指に負い、事件は未解決のまま30余年の年月が流れる。そんなある日「わたし」の元に、修人が外国でシューマンを弾いていたいう「ありえない」噂が伝わる。修人の指にいったいなにが起きたのか――。
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6位 叫びと祈り (ミステリ・フロンティア) ミステリー

砂漠を行くキャラバンを襲った連続殺人、スペインの風車の丘で繰り広げられる推理合戦、ロシアの修道院で勃発した列聖を巡る悲劇…ひとりの青年が世界各国で遭遇する、数々の異様な謎。
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7位 悪の教典 上 サイコホラーミステリー

とびきり有能な教師がサイコパスだったとしたら、その凶行は誰が止められるのか──ピカレスクの輝きを秘めた戦慄のサイコ・ホラー。
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8位 神様のカルテ 2 文芸作品

医師の話ではない。人間の話をしているのだ。
栗原一止は夏目漱石を敬愛し、信州の「24時間、365日対応」の本庄病院で働く内科医である。写真家の妻・ハルの献身的な支えや、頼りになる同僚、下宿先「御嶽荘」の愉快な住人たちに力をもらい、日々を乗り切っている。
そんな一止に、母校の医局からの誘いがかかる。医師が慢性的に不足しているこの病院で一人でも多くの患者と向き合うか、母校・信濃大学の大学病院で最先端の医療を学ぶか。一止が選択したのは、本庄病院での続投だった(『神様のカルテ』)。新年度、本庄病院の内科病棟に新任の医師・進藤辰也が東京の病院から着任してきた。彼は一止、そして外科の砂山次郎と信濃大学の同窓であった。かつて“医学部の良心"と呼ばれた進藤の加入を喜ぶ一止に対し、砂山は微妙な反応をする。赴任直後の期待とは裏腹に、進藤の医師としての行動は、かつてのその姿からは想像もできないものだった。
そんななか、本庄病院に激震が走る。
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9位 キケン 青春ドタバタ劇

既にサークルの域は出た。活動内容もそうだが、集う人間の危険度が、だ。ヤバイ奴らが巻き起こす熱血青春ドタバタ劇。理系男子って皆こんなに危ないの?
試し読み
10位 ストーリー・セラー 感動

このままずっと小説を書き続けるか、あるいは……。小説家と、彼女を支える夫を突然襲った、あまりにも過酷な運命。極限の選択を求められた彼女は、今まで最高の読者でいてくれた夫のために、物語を紡ぎ続けた――。
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