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壬生義士伝
- 2011-03-08(20:16) /
- 連載中の1巻
ながやす巧(漫画)
浅田次郎(原作)
1~2巻
別冊少年マガジン
試し読み1巻2巻
あらすじ
義とは何か、愛とは何か―。「鬼」「人斬り」と畏れられ、新選組で一番強かったと言われた男・吉村貫一郎。愛する者のために守銭奴と罵られ、愛する者のために人を斬り続けた武士の生涯が今、語られる! 浅田次郎&ながやす巧の両巨匠が贈る、魂を震わす新たな「新選組」伝説!!
慶応四年(1868)一月、大坂。鳥羽伏見の戦の最中、静観を決め込む盛岡・南部藩大坂蔵屋敷に満身創痍の武士が現れる。その男の名は吉村貫一郎。かつて南部藩を脱藩した新選組隊士であった。傷ついた体を引きずりながら、いま一度故郷に帰れるよう懇願する吉村。しかし蔵屋敷差配役・大野次郎右衛門は竹馬の友であった吉村に、切腹を申し付けるのであった‥‥。
表紙買いです
管理人は時代劇とか侍とか忍者とかめちゃくちゃ好きなんで
表紙見た時は
「やっと時代がおれに追いついたか」(?)
とか、書店中でにやにやしてたんですが
さらに帯をみると
「日本漫画家協会 優秀賞受賞」!!!
「浦澤直樹、推薦!!」!!!!
久しぶりのよだれものです
いつもなら万引きと間違われないように
(管理人は平気で1,2時間ぐらい書店をうろつきます)
買うものを決めてから
その本を手にとって、レジに持っていくんですが
この時はすぐに確保しました。
「万引きと間違われてもいい、拙者は武士ですから」
それぐらい興奮してました
ここでまったく時代ものに詳しくない人に説明すると
壬生義士=新撰組 と捕らえちゃってください
ぜんぜん違うんですが、これでわかりやすくなると思います。
正確には壬生浪というのが新撰組・・・では、なく
新撰組となる前身の母体であり壬生の狼と呼ばれ庶民から・・・・・(略)
とま~こんな感じです
つまり、新撰組のお話です
さらに新撰組の中での
吉村貫一郎(Wiki参照)
に、スポットを当てたもので
物語は鳥羽伏見の戦いから始まります
その中で生きるため人を切りまくる
吉村貫一郎
だが、はなから負け戦であった鳥羽伏見の戦い
命かながら新撰組の駐屯所(今で言う交番)へ
たどり着くと
「薩長の連中に着られて死ぬくらいなら」
「オレは武士として切腹するッ」
「皆・・死ぬことばかり言うておりあんした」
「わしは死にたがねッ!」
そして再び吉村貫一郎は
駐屯場を後にして歩き始めます
そこで、あるお屋敷を発見
なんと、そのお屋敷は!!!?
ここからはぜひ手にとって
よんでみてください
漢字が苦手の人や歴史がわからない人でも
注釈がついてるのでわかりやすいです
いや~かっこいいな~武士って
長くなりましたが、そんな1巻でござる。
あらすじ
義とは何か、愛とは何か―。「鬼」「人斬り」と畏れられ、新選組で一番強かったと言われた男・吉村貫一郎。愛する者のために守銭奴と罵られ、愛する者のために人を斬り続けた武士の生涯が今、語られる! 浅田次郎&ながやす巧の両巨匠が贈る、魂を震わす新たな「新選組」伝説!!
慶応四年(1868)一月、大坂。鳥羽伏見の戦の最中、静観を決め込む盛岡・南部藩大坂蔵屋敷に満身創痍の武士が現れる。その男の名は吉村貫一郎。かつて南部藩を脱藩した新選組隊士であった。傷ついた体を引きずりながら、いま一度故郷に帰れるよう懇願する吉村。しかし蔵屋敷差配役・大野次郎右衛門は竹馬の友であった吉村に、切腹を申し付けるのであった‥‥。
表紙買いです
管理人は時代劇とか侍とか忍者とかめちゃくちゃ好きなんで
表紙見た時は
「やっと時代がおれに追いついたか」(?)
とか、書店中でにやにやしてたんですが
さらに帯をみると
「日本漫画家協会 優秀賞受賞」!!!
「浦澤直樹、推薦!!」!!!!
久しぶりのよだれものです
いつもなら万引きと間違われないように
(管理人は平気で1,2時間ぐらい書店をうろつきます)
買うものを決めてから
その本を手にとって、レジに持っていくんですが
この時はすぐに確保しました。
「万引きと間違われてもいい、拙者は武士ですから」
それぐらい興奮してました
ここでまったく時代ものに詳しくない人に説明すると
壬生義士=新撰組 と捕らえちゃってください
ぜんぜん違うんですが、これでわかりやすくなると思います。
正確には壬生浪というのが新撰組・・・では、なく
新撰組となる前身の母体であり壬生の狼と呼ばれ庶民から・・・・・(略)
とま~こんな感じです
つまり、新撰組のお話です
さらに新撰組の中での
吉村貫一郎(Wiki参照)
に、スポットを当てたもので
物語は鳥羽伏見の戦いから始まります
その中で生きるため人を切りまくる
吉村貫一郎
だが、はなから負け戦であった鳥羽伏見の戦い
命かながら新撰組の駐屯所(今で言う交番)へ
たどり着くと
「薩長の連中に着られて死ぬくらいなら」
「オレは武士として切腹するッ」
「皆・・死ぬことばかり言うておりあんした」
「わしは死にたがねッ!」
そして再び吉村貫一郎は
駐屯場を後にして歩き始めます
そこで、あるお屋敷を発見
なんと、そのお屋敷は!!!?
ここからはぜひ手にとって
よんでみてください
漢字が苦手の人や歴史がわからない人でも
注釈がついてるのでわかりやすいです
いや~かっこいいな~武士って
長くなりましたが、そんな1巻でござる。
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